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新年のご挨拶

いまさらですが、あけましておめでとうございます。

いつもはのんびり始まる年明けですが、

診療開始からパタパタと忙しく、ご挨拶が遅くなりました。

 

「こころとからだ、人間の全部」

これはカメラの広告のコピーですが、

治療室の壁に貼っておきたいくらい好きな言葉です。

 

痛みは体の構造的な問題だけが原因ではないことをいつも感じているし、

気分が上がらなかったり、やる気がでないことが、体の硬さによるものだったりします。

だから今あらわれている症状だけを注視するのではなく、

もっと俯瞰で、その人の存在を感じながら治療したいと思っています。

 

それに人はいろいろなものの間でバランスをとって存在しています。

狭い意味では体の中のバランス。

広い意味では自分を取り巻く環境とのバランス。

 

生きるということは、ものすごく複雑な状況での綱渡りみたいなもので、

あらためて考えると、元気に生活できてることが奇跡的だと思います。

 

だから治療はいつも簡単ではないし、一生勉強なんだと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。

 

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年末年始のお知らせ

年内は12/30(金)まで治療しています。

通常水曜日はお休みですが、12/28(水)の午前中も行います。

また年始は1/6(金)からスタートいたします。

 

今年の疲れは今年のうちに??

体の大掃除が必要な方、お待ちしています!

 

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年の瀬

今年もあと少し。

 

先日会社員の方と話していて、その忘年会の多さにびっくりしました。

組織に所属しなくなってすっかりと忘れていましたが、

昔むかしの会社員時代には、たしかによく飲んでた記憶があります。

 

さて治療を再開してからというもの、久しぶりの患者さんにお会いする機会が多くありました。

症状が良くなると治療にはいらっしゃらなくなるのが普通なので、

その後の元気な様子を聞けてほっとしました。

(治療に来て元気な様子というのもおかしな表現ですが(笑))

 

その間に大きな変化を乗り越えられた方もたくさんいました。

お話を伺っていると、人生いろいろだな~と本当に思うし、

よくそんな重いものを背負って歩けるな~という方もいてびっくりします。

 

荷物を肩代わりしたり、僕が代わりに歩くことはできませんが、

治療室が人生の給水所になってたら何よりです。

 

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再開のお知らせ

長いことお休みしておりましたが、12月2日(金)より再開させていただきます。突然予約をお断りすることになった皆さま大変申し訳ありませんでした。また休みの間いただいた、あたたかなお気遣いに感謝いたします。

今回お休みをいただいたのは、自分の感覚が急に変化したことが原因でした。鍼先の変化をとらえるために継続して感覚をひらく努力をしてきましたが、ここ最近でずいぶんと変わってきました。そのこと自体は喜ばしいことだったのですが、患者さんの症状の影響も強く受けるようになってしまい体調を崩してしまいました。

でもお休みのあいだに少しずつ自分の体に慣れてきました。びっくりして縮こまった心も大丈夫になりました。今回のことは鍼を学びはじめて15年目の成長痛のようなものでした。

思い返せば患者さんの影響を受けることなんて、この仕事をはじめてから日常茶飯事でした。それを怖がったら治療なんてできないので、気にすることはやめました(笑)

本当にお騒がせしました。今後ともよろしくお願いいたします。

休診のお知らせ

突然ではありますが、体調不良によりしばらく休診させていただきます。

申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。

 

大町はりきゅう 中内

 

風の草刈り

草を刈って風の通り道を作ると、土の中も空気が通り、水の通りも良くなる。

そんな土地づくりの考え方があると聞いた。

 

風の流れ、水の流れ。

地面の中の見えない動き。

それはまるで経絡の考え方。

 

踏みしめられて硬くなってミミズも住めないような地面、

玄関先の低いところの雨水がたまったぬかるみ、

ブロック塀におおわれた風の抜けない庭の片隅。

 

人間の都合であちこち寸断してしまった空気や水の流れを、

生き物がきちんと呼吸できるような、つながりのある場所にすること。

 

それはまさに治療そのもの。

体の中の土木作業。

人間も自然の一部です。

 

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反省

瞑想して自分のなかを見つめていたら、

患者さんを治せなかった悔しさが強く残っていました。

 

悔しさを技術向上のバネにするだけなら良いのですが、

自分なら治せるはずと意固地になって治療し続けてしまったら問題です。

治ることを期待して来院される患者さんにも不幸だし、

自分にはどうにもできないことで泥沼にはまる施術者も不幸です。

 

その意味では自分の技術ではどうにもならない症状を見極め、

きちんとお断りすることも大切なことです。

 

いくつもの病院をまわって良くならなかったり、

痛みがひどくて辛かったりする患者さんだと特に心苦しいのですが、

そのほうが長期的にみてお互いに幸せになる確率が高い気がします。

 

先生なんて呼ばれる仕事のせいか ”世のため人のため” という気持ちになり、

つい自分をすり減らしても治療をしようとしてしまうのですが、

自分が幸せであることが家族や周りの人たちの幸せであることを思いながら、

患者さんと良い関係を築いていけたらと思います。

 

(写真は宮古島のお土産にもらった珈琲豆。店主のモジャ度が気になる…)

 

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「MY LIFE」

1993年のアメリカ映画、「MY LIFE」。主演はマイケル・キートンとニコール・キッドマン。

先日はじめて治療した患者さんに、この映画を思い出したといわれ気になっていました。

 

若くして末期がんと宣告された主人公が、奥さんのお腹にいる子供にメッセージを残そうとビデオを撮り始める。

それをきっかけに自分の人生を振り返っていく話。

 

そのなかで西洋医学に見放された主人公が、中国人の気功師のもとを訪ねる。

雑居ビルの一室、装飾のない室内、治療用のベットが一台だけ。

音楽はなく、通りを走る車の音が聞こえる。

 

まずは脈を診て体調を言い当てる。古い盲腸のことやガンの場所がわかったりする。

そして先生は一人うなづいて患者に気を送りはじめる。

患者は目をつぶっているのに強烈な光を感じる。

ガンの原因は内に抱えた怒りだと告げられる。

すべてをゆるすことを勧められる。。

 

たしかに治療室の雰囲気も、言うことも似てるかも。

脈診て勝手にひとりで納得したりしちゃうし(笑)

 

自分の治療って自分で受けられないから、いいのかどうかは永遠の謎だけど、

この先生なら診てもらいたいなって思いました。

 

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帰ってきました

うまいこと台風をさけて鹿児島に行ってきました。

滞在中ずっと爽やかな天気で、夜は涼しくて肌寒く感じるほどでした。

1日2回の温泉にくわえて、夜もぐっすり寝られて快調な旅でした。

(鎌倉に帰ってきて湿度の高さにびっくり…)

 

今回の鹿児島でもあたらしい出会いがありました。

料理作る人、写真撮る人、器作る人…

知り合いが増えるとその土地にもっと親しみが湧きますね。

昔より出会いの運があがってるような気がします。

 

(写真は大好きな桜島)

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夏の疲れ

8月も後半に入って、みなさん夏の疲れが溜まってきましたね。

夏場は水分摂取が多くなり腎臓に負担がかかるし、

冷たいものせいで胃腸にも疲れがたまります。

疲れた内臓の周りは筋肉が硬くなるので、腰や背中が張ってきます。

 

そして足を触ると足裏は熱くてもくるぶし周辺が冷えていたり、

お腹や腰を触ると部分的に冷たくて、じとっと湿ってたりします。

体に余計な水分がたまると気の流れが悪くなるので、

タライに熱めのお湯を張って、足湯をするのもいいかもしれません。

僕も鹿児島の温泉で夏の疲れをとってきたいと思います。

 

台風が近づいてますが、飛行機が無事に飛びますように!