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世界の深さ

写真家の竹沢うるまさんが最近気になっていました。たまたまFacebookで知ったのですが、世界中を旅して撮った写真に惹かれ、先日は茅ヶ崎まで写真展を見に行きました。3年間の旅について書かれた新著「The Songlines」を読み終えたばかりですが、ずっと胸がざわざわしていました。

「世界は広い。僕らが思うよりも遙かに広く、そして深い。広さは大地の広さであり、深さは人の心の深さである」

これは写真集「Walkabout」のあとがきにある言葉です。写真を見ながら世界は本当に広くていろんな暮らしがあるんだ、そしてそこに住む人にとってはそこが世界の中心なんだと思いました。

僕はだいたい大町四つ角の治療室にいるので、世界の”広さ”を感じることはありません。自宅と治療室と昼ご飯を食べに行くYukkohanと、むしろ狭い範囲で日常を送っています。この写真集に惹かれたのも、どこか遠い世界をみてみたい気持ちがあったのかもしれません。

でも治療を通してその”深さ”を日々感じています。体のこと、こころのこと、生きること…。おかげでとても豊かな人生だと思っています。治療室に来てくださる皆様に感謝です。

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ボディトリップ

先日本屋で見つけたspectatorという雑誌で、「ボディトリップ」という特集をしていました。

いろんなボディワークを体験してみる企画や野口体操の紹介など、

「カラダという、身近で深遠な宇宙をトリップするきかっけになれば」という内容。

 

体って24時間365日使っているのに意外と意識されなくて、

痛みや不調があるときだけすごくクローズアップされる。

普段の生活の中で、自分の体がどうなってるか気づくこと。

その感覚を身に着ける練習を少ししてみるといいと思う。

(ゆる体操はおすすめです)

 

ところで趣味は「海外旅行じゃなくて体内旅行」でしたが、

「ボディトリップ」ってのもいいですね(笑)